コーヒーは国際相場商品です。経済のグローバル化、自由貿易の拡大の影響を受けて、零細農民は農業そのものを失う事態が深刻化しています。

生産者の持続的な生活を支えるコーヒー作りを支えるため、コーヒーを飲む私たちは、いったい何ができるのでしょうか。

私たちは社会の一員、コーヒーを焙煎・販売する者として、



コーヒー豆をつくる人たちの生活

コーヒー豆が育つ環境


この２つを大切にしたいと考えています。


フレッシュコーヒーNo.1では、フェアトレード、民衆交易、有機JASといった環境や生産者の生活に配慮して作られたコーヒーを応援したいという想いから、これらを「想いやりコーヒー」として紹介しています。

フェアトレード
発展途上国で作られた作物や製品を適正な価格で継続的に取引することによって、生産者の持続的な
生活向上を支える取り組み。

民衆交易
地域の中で土地柄にあった物を作り、生産者を守り育て「つくる人」にも「食べる人」にも安心で支え合いの関係を作ります。また環境に負荷を与えないことを前提にした取り組み。


専門店のの新鮮な自家焙煎コーヒー豆　＆
生産者の生活・環境に配慮したコーヒー豆


フレッシュコーヒーNo.1では、小規模な生産者の生活の持続的向上を支える活動や環境に負荷を与えない栽培方法に取り組んでいる会社より一部生豆を仕入れ、焙煎・販売をしています。